【東京有楽町|近畿大学水産研究所 銀座店】同志社社労士クローバー会 東京懇親会

画像はクリックで拡大します


【日時】
令和7年3月7日(金)18:30~22:00

【場所】
近畿大学水産研究所 銀座店

令和7年3月7日(金)18:30から、活気あふれる銀座の街にある「近畿大学水産研究所 銀座店」にて、同志社社労士クローバー会による東京懇親会が盛大に開催されました。関西からの参加者はもちろん、首都圏や関東エリアを中心に活躍されている多くの同志社出身の社労士の皆様が一堂に会し、まさに“同志社”の名にふさわしい熱い結束力を生み出す特別な夜となりました。

会場となった近畿大学水産研究所 銀座店では、完全養殖に成功した近大マグロをはじめ、紀州・和歌山の豊かな海と土で育った新鮮な食材が織りなす珠玉の料理が次々とテーブルを彩りました。料理長が心を込めて振る舞うその逸品の数々に、参加者からは感嘆の声が上がり、舌鼓を打つたびに笑顔が広がっていきました。

そんな盛り上がりの絶頂には、偶然にもこの店を訪れていた“近畿大学躍進の立役者”である世耕 石弘氏(同志社出身)が登場。新たな試みと情熱で近畿大学の発展を牽引してきた氏から、なんと近大純米酒「竜神丸」の差し入れがありました。そのまろやかな香りとともに、予期せぬサプライズは会場の熱気をさらに高めまり、世耕氏と不思議な一体感が生まれました。

華やかな宴のあと、「もう少し語り合いたい」という皆様の想いは収まらず、二次会は新橋の昔ながらの一杯飲み屋へ移動。きらびやかな銀座とは打って変わり、大衆的な賑わいの中で交わされる会話は、より一層親しみと活気に満ちあふれていました。お互いの近況や展望を語り合ううちに、そこにはいつしか“同志社出身者”という枠を超えた、温かく豊かな人間同士の絆が育まれていたのです。

この懇親会は、これまで関西を中心に活動してきた同志社社労士クローバー会が、首都圏・関東エリアとのつながりをさらに深めるための貴重な機会であり、また新たな出会いと再会、そして連帯感を実感する場ともなりました。遠方から足を運んだ参加者同士がその時間と情熱を共有し、未来へ向けた展望を語り合い、ときに笑い合い、ときに真剣に意見を交わす。その姿は、同志社という一つの絆から始まりながらも、多様な個性が輝き合い、互いを高め合う姿そのものでした。

令和7年3月7日の夜、銀座の中心から放たれた熱い想いは、参加者一人ひとりの心に深く刻まれました。私たちはこれからも、同志社社労士クローバー会という大きな「輪」を育みながら、共に進み、共に学び、そして互いの絆を紡ぎ続けていきます。この夜の感動と盛り上がりは、新たな一歩を踏み出すためのかけがえのない原動力となることでしょう。

活動日:2025年3月7日
事務局 平野