【京都市|烏丸今出川周辺】定期総会前イベント

 

午前11時30分、秋晴れの京都で、同志社社労士クローバー会の一行は、京都で中華料理店として名高い「鳳舞楼」で総会に先立つ昼食会を開催しました。
人気メニューの『からしそば』を頬張りながら、会員たちは互いの近況を語り合い、笑顔と穏やかな会話が食卓を満たしました。
業務の話題が自然に交差する一方で、料理の豊かな香りと窓越しに望む同志社大学の風景が、堅苦しさを和らげる潤滑油となりました。

腹ごしらえを終えた一行は同志社大学今出川キャンパスへ向かいました。
レンガ造りの校舎や古木に囲まれた並木道をゆっくりと歩く参加者の足取りはどこか穏やかで、秋の陽光が石畳に柔らかく差し込んでいました。特に目を引いたのは、キャンパスの一角で進められている新図書館の建設現場でした。
囲い越しに覗くクレーンのシルエットや施工図面の掲示を前に、会員たちは足を止め、未来に向けて整えられる学びの場の姿を思い描きました。
伝統ある校舎群と、これから形作られる新たな学術施設が同居する光景は、同志社が「伝統」と「革新」を併せ持つ私学であることを象徴しているかのようでした。

さらに足を延ばして訪れた相国寺では、静謐な境内が参加者の心を落ち着かせました。
石畳に映る木漏れ日、苔むした庭石、法堂に満ちる静寂が、一同にとっての小休止の時間をもたらしました。
忙中の静養としての散策は、これから始まる総会に向けた思考の整理と、互いの対話を深めるための大切な前奏となりました。

鳳舞楼の活気、キャンパスの工事が示す未来志向、相国寺の静けさ──この三つの場面が紡いだ午前の行程は、単なる余興にとどまらず、会員同士の結びつきを温め、学びと地域が交差する同志社の存在感を改めて印象づける一幕でした。

 

活動日:2025年年9月27日
報告者:事務局 平野勝彦