【京都市|ホテル京阪京都グランデ】令和6年度第10回同志社社労士クローバー会定期総会


令和6年9月28日(土)、ホテル京阪京都グランデ2階「光林の間」にて、令和6年度第10回同志社社労士クローバー会定期総会が盛大に開催されました。
総会には、同志社大学経済学部部長の横井和彦教授をお招きし、「社労士が知っておきたい国際経済」をテーマに基調講演が行われました。
横井教授は、グローバルな視点から現代の国際経済の動向を分析し、社労士として国際的な視野を持つことの重要性について熱く語られ、参加者からは多くの関心を集めました。

総会では、新たに土橋純二郎氏が会長に就任し、会員に寄り添い、実践的なサポートを提供するクローバー会として、さらなる発展を目指す新たなスタートを切りました。
土橋新会長は、会員同士の連携を強化し、社労士としての専門性を高めることを通じて、社会に貢献するクローバー会のビジョンを語り、出席者の期待を大いに高めました。

また、総会前には京都のシンボルである京都タワー見学が行われ、参加者は美しい景色と歴史を感じながらリラックスしたひとときを過ごしました。
懇親会では、同志社大学フラサークル「メアフラノヘアラニ」によるフラダンスが披露され、和やかな雰囲気の中で会員同士の交流が深まりました。
総会後に行われた二次会も非常に盛況で、参加者は親睦をさらに深めるとともに、今後のクローバー会の活動に向けた新たな意欲を感じさせる一日となりました。

来賓には、同志社大学経済学部部長の横井和彦教授をはじめ、同志社大学社会学部産業関係学科准教授、同志社会計人会会長、同志社不動産R・Eクローバー倶楽部京都支部支部長、社会保険労務士関大会会長、大阪社労士立命会会長など、多くの方々が出席され、同志社の良心と自由主義の精神に基づく連携が、さらに広がることが期待されます。

このように、令和6年度第10回定期総会は、社労士クローバー会の新たな一歩を記す重要な節目として、大いに成功を収めました。

事務局 平野勝彦